アリー スター誕生 公開当日に観に行ったよ

こんにちは。

神奈川は生憎の雨でございます。

ニートな私は、家でまったり、昨日録画したMステを見ながらブログを更新中でございます。

さてはて、今日は昨日12月21日より公開した『アリー/スター誕生』を見に行った感想を書こうと思います。

この映画、予告からすごく惹かれていたんです。

10月に篠原涼子さん、広瀬すずちゃん出演の『『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を、仲の良い女友達と観に行ったときに(この映画あるあるだよね、アラサーの女子友と見に行く感じ)予告を目にしたのですが、かなり魅力的だったんです。インスピレーション?てやつなのか、ビビッときたんですよね、あ、いい映画ぽいな。って。その予告を観た4人のアラサー女子のうち、私を含めた3人が観たいと言っていたくらいだから、同年代のアラサー女子にとって、惹かれるものがあったのではないかと思います。

前振りが長くなっちゃったけど、早速本題。観た感想。

率直に観終わった直後に、☆をつけるのならば私は厳しめの3.2といたしました。うーん、自分でも厳しい評価だと思ったのだけど、きっとそれは期待しすぎていたからこそだと思います。人間、やっぱり期待をするとそのあとの結末は、期待値以上のものでないと、必要以上に評価が下がるものだと改めて思ったのであります。(話ずれすぎやろ)

話を戻して、映画の感想ね。前半はとっても良かったんです。ほんとに。

ブラッドリー・クーパー演じるジャクソン・メイン(以下ジャック)は、人気シンガーだけど酒浸りっていう役だったのだけど、それがもう、オープニングからめちゃめちゃいい味を出していたわけですよ。またもや、ガガ演じるアリーも、ちょっと不良なレディでかわいいわけよ。そんで二人はどんどんfalling loveしていくのだけど、そっからの展開が早いんだわ。ジャックとアリーが二人でライブしちゃうところなんて、ほんと最高なのだけど、あの予告で観た名シーン、こんな序盤に出てくるの?!と、ちょっと拍子抜け。というか、こんな序盤にでてきて、これよりも良いシーンがこれから出てくるのかと不安にかられたのでありました。

そしてそこからジャックは酒とドラッグに溺れていくのだけど、途中で結末がわかってしまうんですよ。そっからが、本当に残念に思ってしまいました。(お前、誰やねん。)

でもでもやっぱり二人の芝居は素敵だったし、個人的に前半は120点だったし、1日たった今日思い返すと、☆☆☆☆(☆4つね)をつけても良い名作なのではないかと思おます!

そしてさ、今めちゃめちゃ話題になっている『ボヘミアン・ラプソディ』、なんだろうと思ってたけど、あれね、Queenのやつね。これも観に行けたらいいなと密かに思っているニートでした。

 

あ、最後に、昨日なにより感動したのがIMAXの音響の良さ、な。

これからIMAXしか見る気しないくらい良かった。

 

ではでは、皆さん、良い連休を。